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Codex、活動インサイトとCLI 0.137.0を公開

AIdeveloperworkflow

公式リリースノート

OpenAI は Codex changelog の 2026年6月4日更新で、Codex アプリ 26.602 と Codex CLI 0.137.0 を公開しました。利用状況の見える化、共有カード、TUI 操作、プロファイル関連の改善が中心です。

要点

  • Codex アプリ の Profile に活動インサイトと共有カードが追加された
  • Codex の利用ハイライトを確認し、プロフィールカードとして保存・共有できる
  • Codex CLI 0.137.0 では、TUI のキー操作や表示、操作周りが改善された
  • チーム利用では、利用状況の共有が評価・レビュー・導入促進にどう使われるかを確認したい

今回のリリースノートで語られていること

Codex アプリ 26.602 では、Profile セクションに活動インサイトと共有カードが追加されました。Codex の利用状況を振り返り、どのような作業を行ったかをカードとして保存・共有できるようになります。これは単なるプロフィール機能ではなく、AI コーディング支援の利用実態を可視化する導線と見ると意味が分かりやすくなります。

開発組織では、Codex のようなエージェントを導入しても、実際にどの作業で役立ったのか、どの程度使われているのか、どの開発者がどのパターンで成果を出しているのかが見えにくいことがあります。活動インサイトは、個人の振り返りだけでなく、チーム内で使い方を共有したり、導入教育の材料にしたりする入口になります。

Codex CLI 0.137.0 では、TUI のキー操作や表示に関する改善が含まれています。CLI は高度な利用者ほど長時間触る面なので、キー入力、表示、リンク、パネル遷移の細かな改善が作業速度に影響します。特に、IDE外でターミナル中心に Codex を使うチームでは、CLI の安定性と操作性が日常の生産性に直結します。

実務で確認したいポイント

活動インサイトや共有カードを使う場合は、共有される内容にプロジェクト名、リポジトリ名、業務内容、顧客情報が含まれないか確認してください。利用実績を共有すること自体は有益ですが、社内外で共有可能な範囲は明確に分ける必要があります。

CLI 更新については、チームの標準バージョン、インストール手順、既存スクリプトやキーバインドへの影響を確認します。TUI 操作が変わる場合、オンボーディング資料やトラブルシュート手順も合わせて更新すると混乱を減らせます。

結局、この更新をどう見るべきか

Codex アプリ 26.602 と CLI 0.137.0 は、Codex を日常作業の中で見える化し、共有し、操作しやすくする更新です。導入チームは、利用促進の材料として使いつつ、共有範囲と標準バージョン管理を確認したいところです。