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dbt Labs / 公式ブログ / 2026/07/24 / 重要

dbt Snowflakeネイティブアプリを11月に終了

dataintegrationdeprecation

公式ブログ原文

dbt Labsがdbt Snowflakeネイティブアプリの終了を発表しました。2026年7月に保守モードへ入り、11月にSnowflake マーケットプレイスから削除され、利用権限も停止します。

要点

  • 新規インストールを停止し、7月から重大不具合修正とセキュリティ修正だけを提供する
  • 稼働中導入環境は11月まで動作する
  • 11月にマーケットプレイスから掲載終了し、利用権限を終了する
  • dbt Platform、dbt Core、セマンティックレイヤーなど他製品には影響しない

今回のブログ記事で語られていること

dbt Snowflakeネイティブアプリは、dbtのコンテキストとAI 機能をSnowflake環境内へ持ち込む実験として始まりました。dbt Labsは利用者が少数にとどまり、現在はより深くサポートされる連携があるため、アプリへの投資を終えると説明しています。発表時点で新規導入環境は無効になり、2026年7月から11月までは保守モードです。この期間は重大不具合修正とセキュリティ修正のみで、新機能は追加されません。11月にはマーケットプレイスから完全に削除され、利用できなくなります。

影響するのは稼働中導入環境を持つ少数の顧客です。該当顧客には担当営業チームが連絡し、移行方法を相談します。連絡がない場合はサポートへ問い合わせるよう求めています。ネイティブアプリを使っていない大多数のdbtとSnowflake利用者にはアクションは不要で、dbt Platform、dbt Core、dbtセマンティックレイヤー、その他の連携は継続します。終了日が固定された廃止予定であるため、該当チームは11月を待たず、利用機能と依存関係を棚卸しする必要があります。

移行先として記事が挙げるのは、Snowflake Semantic ViewsやSnowflake Intelligenceとdbtセマンティックレイヤーを組み合わせる標準連携、OSI、Snowflake上のネイティブdbt実行です。dbtが統制された指標とセマンティック定義を提供し、Snowflake側のAI・分析体験から利用する方向です。単純なアプリ置換ではなく、ネイティブアプリ内で何をしていたかに応じて構成を組み直す必要があります。利用者は認証、指標互換性、リネージ、権限、クエリコスト、運用責任者を確認する必要があります。

終了前の移行確認では、利用中の画面や定期処理だけでなく、参照している指標定義、利用者権限、通知先も一覧化します。代替経路で同じ結果が得られることを確かめてから、旧アプリへの依存を止める必要があります。

今回のブログ記事が関係する人

Snowflake マーケットプレイスでdbtネイティブアプリをインストールしている管理者、dbt/Snowflake 設計担当、セキュリティと調達に関係します。利用量ログと責任者を確認し、保守期間中に移行テストと利用者周知を終える必要があります。

結局、今回のブログ記事をどう読むべきか

対象者は少ないものの、期限付きの停止です。単にアプリを削除するのではなく、セマンティックレイヤー、Snowflake Intelligence、ネイティブ実行のどれが現在の用途を引き継ぐかを早めに決める必要があります。