Confluent / リリースノート / 2026/04/07 / 重要
Confluent 2026年4月7日のリリースノート解説: 一部 managed connectors の廃止予定が告知
公式リリースノート
Confluent Cloud の 2026年4月7日更新では、一部の fully managed connectors について deprecation と end-of-life が告知されました。対象には Azure Cosmos DB Source / Sink、ServiceNow Source Legacy、Redis Sink、Elasticsearch Service Sink が含まれます。
要点
- 複数の managed connectors が deprecated になった
- end-of-life は 2027年4月6日と案内されている
- 既存パイプラインは、代替 connector や別実装への移行計画が必要
- connector は“動いているから放置”しやすいため、早めの棚卸しが重要
今回の更新で何が変わるのか
connector の廃止予定は、日々の機能追加よりも運用影響が大きくなりがちです。対象 connector を利用している場合、すぐに止まるわけではありませんが、EOL までに移行先を決め、テストし、本番切り替えまで終える必要があります。
特に Source / Sink connector はデータ連携の裏側に埋もれやすく、担当者が変わっていることもあります。今回の更新は、Confluent Cloud 内の connector 利用状況を棚卸しする明確なトリガーです。
対象になりそうなチーム
- Azure Cosmos DB、ServiceNow、Redis、Elasticsearch と Kafka を連携しているチーム
- Confluent Cloud connectors を多数運用している data platform team
- データ連携の保守期限や代替手段を管理する担当者
- connector 依存を IaC や台帳で管理していない組織
実務でまず確認したいこと
- 対象 connector の利用有無を Confluent Cloud と IaC の両方で確認する
- EOL までの移行計画、検証環境、本番切り替え時期を決める
- downstream に影響する schema、delivery semantics、エラー処理の差分を確認する
結局、この更新をどう見るべきか
今回の更新は、新機能ではなく“将来止まるもの”への対応です。該当 connector を使っている組織では、2027年が遠いと見ず、早めに移行の実務計画へ落とすべきリリースノートです。